私たち合同会社インタースペースは、取材記者、雑誌編集者、映像ディレクター、デザイナー、イベントプロデューサーなど異なる職歴を持つ人間が集まり、2000年に設立、2014年に法人化いたしました。
インタースペース(interspace)とは、名詞では「2つのものの空間や合間、隙間」という意味ですが、動詞になると「2つのものの空間を繋ぐ、空間を置く(残す)」という意味になります。
私たちは、各媒体を総合的に活用し、企業と消費者、ネットとリアルといったあらゆるスペースの間を「最も効率的に繋ぐ仕組み(=インタースペース)」をご提案いたします。
私たち自身の経歴がさまざまであるように、Webしか知らない「Web屋」、イベントしか知らない「イベント屋」、編集しか知らない「編集屋」ではなく、幅広い知識と経験を組み合わせることて、クライアント様のご要望に応え続けたいと考えています。
デザインとは、機能美であると考えています。
クライアント様の情報を整理し、より視聴者に判り易い形で提示することができていなければ、例え美しい仕上がりであっても良いデザインとはいえません。
Webサイトの場合は「作って終わり」ではありません。
一番大事なのは「作ってから」です。
視聴者の声をしっかりと拾い上げ、それに対して必要なことを発信し、同時にどういったリアクションが起きているかを把握・分析することが肝要です。
その上で、次のステップへの方向性の修正を随時行います。
イベントとは時間が経てば過ぎていくものです。
しかし、演出次第では、その空間の中で一定時間過ごした方の心理に直接訴えかけることができます。
私たちは、参加した方のイマジネーションを刺激できるような企画・演出を目指しています。
イベントは、さまざまなパーツを時系列に並べ提示するものです。
それらのパーツをより効果的にドロップするためには、編集能力が不可欠です。
私たちは、自らの経験から的確な取捨選択を行い、メリハリのあるイベント企画、構成、演出を心がけています。
数ある編集業務の中でも、大手マスコミの取材記者であった経験から、取材記事は私たちの最も得意とするところです。
これまでのさまざまな業態の企業経営者や、政治家、プロスポーツ選手等への取材、執筆から得た経験から、取材対象を複数の切り口で捕らえ、クライアント様や対象顧客様のご要望+αの取材記事を作成いたします。
アウトプットに関しては、テキスト、写真、動画(編集含む)等にも対応しております。